常識と呼ばれるもの
プロジェクトマネジメントをこれから学習しようという方に一言、です。
いろいろな方を対象にセミナーを行っていますが、ある種の能力について、認識が無い、という方がいます。具体的には、「判断を示すということ」や「覚悟を示すということ」「識別するということ」「責任を全うすること」など、です。
言葉としては常識なのですが、実際にこれが「足りない」ということを認めたがらないというか避け続けている人がいます。
・・・・・・こういう事を言うと、反感かう、とは、思いますが、でも、そういうことなのではないかな、と、思います。
そして、案外、PMP試験に大きく影響しています。実務?もちろん、非常に大きく影響します。事実を識別して、それに判断を示し、覚悟を示すみたいな瞬間、日常によくあります。が、適当にやっていても問題が生じない、即ち責任が小さい、というような方。それで育ってきてしまった方は、残念ながら、上記のような能力の容量が小さいようです。
これは、企業の善し悪しも無いわけではないですが、多くは、自らを変革する力と、半径5mくらいの環境(上司と部下と同僚)に依存します。
突き詰めると、自らを変革しようというパワー、なのでしょうが、それは、私にはどうすることも出来ず・・・。
こうした、マネージャーとして最低限必要なある種の能力。どうやって身につけるのかというと、新入社員のような研修を受けるわけにも行きませんから、反復的に、自分で、本を読むことではないでしょうか。

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