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2008-09-30

PMIアジアパシフィック・サービスセンター、日本担当Nさん退職

一部の方はご存じの、PMIアジアパシフィック・サービスセンター日本担当のNさんが、退職されるようです。全く残念ですが、これまで通り、本部の一機能としての日本語サービスは継続されます。

次の担当の方は、日本人ではありませんが日本語を操られる方のようです(以前もそうでした)。

日本的な「言うまでもないが」「以心伝心」的なコミュニケーションは今後はできなくなる、相手は外国人である、と、広い心でコミュニケーションしてください。

いずれ、PMP試験に関する例えば権利に関する深刻な質問などは、これまで通りPMIアジアパシフィック・サービスセンターの日本担当が行います。なお、それ以外の人(例えば私)に問い合わせても、ある意味責任有る真実の答えは、帰ってきません(私は、これまでの経験や、PMIが言っている事をかみ砕いて伝えるだけ、しかできません)。

簡単な質問でしたら、私、野村が認定教育プロバイダーとして対応します。お気軽にお問い合わせ下さい。

そういや、弊社、認定教育プロバイダーとして五周年、です。

最上さんの共著「ヒトがいきる経営 学文社」出版されました

最上さんが共著で執筆された「ヒトがいきる経営 学文社」が、出版されました。私がゴチャゴチャ言ってもおかしいので、詳しくは、氏のBlogの記事をご覧下さい。

さて、野村の執筆はどうなっているのか(これまでに、試験対策本一冊、法律解説本一冊(共著)を出しています)、という質問をされますが、、、、、、、基本的な考えだけは、決まっています。

『いわゆる「これさえ覚えれば」的な、GUIDEの解説的な、誤解されやすい試験対策本、ではない本』

を、書きたいと思っています。

2008-09-19

GUIDE第四版

PMBOK GUIDE第四版のR.E.P.向けDraftを読んでいます。内容については触れませんが、もう、そんな時期なんですね。

試験のボーダーライン、試験手続の変更は、現時点では、無い、と、PMIから公表されています。

2008-09-16

PMBOK GUIDE←→ふるまい←→ビジネス心理学

タイトルはメルマガに書いた記事、です。関連して、一つ、今、気になる事を。
PMBOK GUIDEの学習者(含む現役PMP)の中に、「ふるまい的な話」や「ビジネス心理学的な話」は不要ではないか?という人が居ます。

確かに、GUIDEの理解が必要な人にそんな話をする必要が無いのは解っています。そこで少し考えてみました。

必要が無い、という人は、
・ふるまい等について、既に理解していて、自分が出来る・出来ないはともかくとして、今、説明を必要としてない
という人であれば問題無いのですが、
・プロセスの理解のみが大切で、ふるまいなど、そもそもどうでもよい(人間の行動は、プロセスを実施するかどうかである)
という考えは、ちょっとよろしくない気がしています。

というのは、GUIDEやGUIDEの背景となっているプロジェクトマネジメントの在り方を実施すれば良いわけですが、実のところ、実施する・しない、ではなく、「できない」「動けない」事が問題なのです。

もっと平たく言えば、「見る」ことについて言えば、
「見ることの必要性を理解している」
「いつ見るべきか理解している」
「見るか見ないか判断できる」
というところまでがGUIDE学習的な事柄であって、ふるまい以降は、
「見るべき範囲を見るという行動ができる」
「見たい物がほんとうに見える」
「見たことが正しく見える」
こと、なのです。なおかつ、自分や相手が人間であれば、心理学、という話になります。

私はビジネス心理学は必要だとは思いますが、信奉者でも、宣教師でも布教活動を行う者でもありませんが、人間に関わる仕事を人間が行うのであれば、最低限必要な知識は必要だ、と、言わねばならないと思っています。

尤も、どこまでが最低限必要な事なのか?を、見極めるために、「マネジャーとしてのふるまい」を、「理想的なプロジェクトマネジャーの姿(としての、ふるまい)」に求め、それと、ビジネス心理学を接続する試みを続けているのですが・・・・・。


2008-09-08

教育ご担当者様へ

PMP資格維持のためのPDUs獲得セミナーでお悩みの皆様、ようやく新しいトレーニング提供形態ができました。とはいえ特別なものではありませんが、次のような仮定の下、プランを作りました。

想定される企業側のニーズ

  • 限られた予算の範囲内で、個人個人のプラスになるトレーニングを受講させたい。
  • 単なるPDUs稼ぎではなく、一人一人に意味のある受講をしてほしい。
  • 会社として、受講状況を把握したい。
  • 事務処理を極力簡素化したい。


従来の企業内研修の利点と欠点

  • 利点:日程を集約することで、事務処理を簡素化する。
  • 利点:団体で受講することにより費用圧縮。
  • 欠点:参加を強制させられた場合、学ぶ動機が生まれない場合がる。
  • 欠点:社内ということで、刺激が少なく緊張感もなく、「いつもの自分」を踏襲してしまう。
  • 欠点:社内の人間関係、力関係の影響を強く受けてしまい、自由に力を発揮できない。
  • 欠点:セミナー事業者に、事務手続のオーバーヘッドが発生する。


と、いうことで、結果的に、一人、一日あたりの費用を固定した、オープンセミナー参加型の、緊張感のある、コントロールされたトレーニング!を、提案させていただくことになりました。

企業内開催とオープン開催の緊張感・受講意欲の違いは、著しいものがあります(但し、明確なミッションを持っている人ばかりが参加した場合は、かなり高い受講意欲があります)。

講師側はマネジメントの教育である、と、考えています。是非、この問題について、一考いただきたいものです。

#つい最近も、「なぜ、その組織でプロジェクトマネジメントのトレーニングが必要なのかわからないが、プロジェクトマネジメントのトレーニングが必要だ」という話がありました。残念ですが、講師として一番困るケースです。