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2008-09-16

PMBOK GUIDE←→ふるまい←→ビジネス心理学

タイトルはメルマガに書いた記事、です。関連して、一つ、今、気になる事を。
PMBOK GUIDEの学習者(含む現役PMP)の中に、「ふるまい的な話」や「ビジネス心理学的な話」は不要ではないか?という人が居ます。

確かに、GUIDEの理解が必要な人にそんな話をする必要が無いのは解っています。そこで少し考えてみました。

必要が無い、という人は、
・ふるまい等について、既に理解していて、自分が出来る・出来ないはともかくとして、今、説明を必要としてない
という人であれば問題無いのですが、
・プロセスの理解のみが大切で、ふるまいなど、そもそもどうでもよい(人間の行動は、プロセスを実施するかどうかである)
という考えは、ちょっとよろしくない気がしています。

というのは、GUIDEやGUIDEの背景となっているプロジェクトマネジメントの在り方を実施すれば良いわけですが、実のところ、実施する・しない、ではなく、「できない」「動けない」事が問題なのです。

もっと平たく言えば、「見る」ことについて言えば、
「見ることの必要性を理解している」
「いつ見るべきか理解している」
「見るか見ないか判断できる」
というところまでがGUIDE学習的な事柄であって、ふるまい以降は、
「見るべき範囲を見るという行動ができる」
「見たい物がほんとうに見える」
「見たことが正しく見える」
こと、なのです。なおかつ、自分や相手が人間であれば、心理学、という話になります。

私はビジネス心理学は必要だとは思いますが、信奉者でも、宣教師でも布教活動を行う者でもありませんが、人間に関わる仕事を人間が行うのであれば、最低限必要な知識は必要だ、と、言わねばならないと思っています。

尤も、どこまでが最低限必要な事なのか?を、見極めるために、「マネジャーとしてのふるまい」を、「理想的なプロジェクトマネジャーの姿(としての、ふるまい)」に求め、それと、ビジネス心理学を接続する試みを続けているのですが・・・・・。


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