戦略的なプロジェクトマネジメント
最近、時々このテーマの話をするのだが、そもそも、「プロジェクトマネジメントが戦略的」と言えば、その通り。しかし、プロジェクトマネジメントを説明していくと、必ずしも戦略的とは言えない領域が沢山登場する。
過去のデータから予測をする、という事そのものは戦略性を否定しないし、計画を立ててから実施するということも、否定しないのだが、その立ち位置は、戦略的ではない、と、感じられる事があるからだ。
こんなことから、戦略的という立ち位置に立って、それを断った上で、プロジェクトマネジメントを説明する、ということになる。
本来は、マネジメントと戦略思考は別物ではないかと思う。いわゆるリーダーシップとマネジメントコンピテンシーが別物であるのと同様、戦略思考の能力と、マネジメントコンピテンシーも切り分けた方が良い。
そうなると、戦略的なプロジェクトマネジメントという言い方も、ちょっとおかしい、ということになる。戦略について語るなら、プロジェクトマネジメントを混ぜるべきではない、のだ。
とはいえ、ここ最近は、リーダーシップと戦略とプロジェクトマネジメントに興味があるわけで、まだまだ、この話をしていこうと思う。

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